東京で一人暮らしの高齢者!風呂なし共同トイレのアパートでおきたこと!!

福祉業界の事情

日本で断トツ1位の大都会!!東京都!!!東京タワーにスカイツリー、六本木ヒルズにスクランブル交差点。眠らない町、新宿歌舞伎町、

都内はタワーマンションや高層ビルが立ち並び、みんなブランド品を持ってビシッとした洋服に身を包んでさっそうと歩いています。

たくさんの人が行き交って毎日、満員電車に押し込まれ、朝から晩まで予定づくし。そんな忙しない街、東京でも裏路地を入ればあるんです。昔ながらのアパートが!都会の喧騒を離れてあるんです!!

風呂なし、共同トイレのアパートが

そんな令和のトキワ荘で暮らす人達の相談支援でおこった出来事を紹介します。

風呂なし共同トイレのアパートの金額。生活保護基準より安い

風呂なし共同トイレのアパートにに住んでいる人々はもちろん生活が厳しい状況であります。

生活保護制度では東京都の1級地の単身世帯の住宅扶助の上限額は53,700円になってます。

(車いすを使ったりする障害者等がいる場合、その地域に基準額の物件が見つからない場合に特別基準額を適用できることがあります。 例…1級地単身者特別基準額…69,800円 )

因みに生活扶助(生活費)の保護基準はここ3年間で改定されています。単身世帯 1級地ー1(東京23区の場合、横浜とか川崎等)

年齢区分令和元年10月~令和2年10月~
20~4077,730円76,420円
41~5978,600円77,240円
60~6978,230円74,220円
70~7474,710円74,220円
75~73,170円71,900円

少しづつ減らされていますね( ;∀;)共同トイレのアパートはいくら東京でも57,300円しないです。大体3万円~5万円程度です。

住んでいる理由

生活保護を受けていれば引っ越すことも可能ではあります。しかし、引っ越す場合はそれなりの理由が必要です。例えば、高齢者になって足腰が悪くなり和式の共同トイレを使えなくなった。

例えば、古くなって取り壊される。例えば、雨漏りがしちゃって暮らせないとか。もちろん、長年そこに住まわれてきてずっとこれからも住んでいたい!といってあえて共同トイレのアパートに住んでいる方もいます。

電気ケトルの

最近あんなり動けないんだよね

っという連絡を受け自宅に伺いました。布団の周りにはペットボトルや食べかけのカップラーメンの容器がありました。あまり動けなく、布団の周りで生活をしていることが見てわかりました。

そして、電気ケトルも手の届くところに置いてありました。

電子ケトルって本当に便利ですよね。水を入れてスイッチを押すと5分もたたない内にお湯が沸くやつ。お湯が沸いたら自動的に電源が切れて空焚きや火事の心配もありません!!その人は部屋の外の共同トイレまで歩いて行けなくて

電気ケトルの中におしっこを溜めてしまったんです( ;∀;)

おしっこを捨ててその中に水を汲んでくるように頼まれました。私はトイレにおしっこを捨てて、少し洗って水を入れて戻ってきました。

そしてその人は電気ケトルの電源をおもむろに入れて、お湯を沸かしだしました。

ありがとな!!お茶でも飲んでゆっくりしていきなヨ

「お言葉に甘えて!いただきます!!」

って 

飲めるかい!!!

共同トイレのアパート暮らしは足腰が弱くなるとトイレまでの距離が長いため大変になります。住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで続けることができるように と国は地域包括ケアシステムを推奨してしています。

そのためにも、こういったアパートに暮らす方々のことも東京の一部と考えどうやって支えていくか地域のみんなで話し合っていく必要があります。

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エンジョイHukushi

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