3月19日に厚生省からお達しがあったアベノマスクことガーゼマスクが
私の勤める包括支援センターに届いたんです!!
本年3月 10 日にとりまとめられた「新型コロナウイルス感染症に関する緊急 対応策―第2弾―」(新型コロナウイルス感染症対策本部)において、介護施設 や障害者施設、保育所等、今般の学校休業に伴う放課後児童クラブなど(以下「介 護施設等」という。)の現場におけるマスク不足の解消を図るため、再利用可能 な布製マスクを、国が一括して 2,000 万枚購入し、地方公共団体の協力も得つ つ、介護施設等に少なくとも1人1枚は行き渡るよう、十分な量を緊急に配布するとされています。
介護保険最新情報 VOL789より

3月初めぐらいはまだ
介護施設にはマスクに余裕があるなぁと思っていましたが
4月になって本当にマスクが不足しだしました。
この配布された布製マスクで感じた注意点と
私が使っているマスクグッズを紹介します。
配布された布製マスクの注意点
今回、厚生労働省から届いたマスクは
良く読むと施設だけでなく、利用者にもマスクが配布されるということです。
地域包括支援センターが受け持つ利用者の分と
包括支援センター職員の分の布製マスク。
この配布については以下の通りです。
〇配布さきについて
・施設・居住系サービス、高齢者向け住まい等については、各施設等に配布、
・訪問系サービス及び通所系サービス(※)については、居宅介護支援事業所 に配布しておりますので、当該事業所より各利用者に配布をお願いいたしま す。 ※ 小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護、介護予防小規模多機能型 居宅介護は各サービス事業所に配布しています。 ※ 居宅療養管理指導については、当該サービスのみを利用する者分を、サービス事業 所に配布していますので、該当する利用者へ配布をお願いいたします。〇介護予防サービス及び介護予防・日常生活支援総合事業(介護予防・生活 支援サービス事業に限る。)の利用者分については、地域包括支援センターに 配布していますので、来所された方にお渡しください。 なお、地域包括支援センターとサービス事業所との調整により、サービス 事業者から利用者に配布いただくことも可能です。
介護保険最新情報 VOL789より
気になった部分は要介護を担当する居宅介護支援事業所は事業所がマスクを配布する。
主に要支援を担当する地域包括支援センターは来所された方に渡す。
来所された方にマスクを渡す・・・
取りに来ないとマスクを行き渡らないのはダメなのではないか?
しかも、4月7日から東京は緊急事態宣言が出されている。
わざわざ、包括支援センターまでマスクを取りに来るのはおかしいのではと思う。
しかし、厚生労働省のお達し通りに各地域包括支援センターが動く可能性があるので
お近くの地域包括支援センターに問い合わせてみてほしい。
介護予防サービス及び介護予防・日常生活支援総合事業(介護予防・生活 支援サービス事業に限る。)の利用者分って?
これは地域包括支援センターの職員が担当について何らかのサービスを受けている。もしくは地域包括支援センターが委託したケアマネが担当について何らかのサービスを受けている方になります。
担当のケアマネがついていたら
ケアマネに布製マスクが厚生労働省から配布されているか聞いた方が良いです。
マスクの匂いが気にならず清々しく過ごせるアイテム!!
本当にマスクが売っていない。
マスク1枚がとても大事な物になってまいりました!!
しかも、私たちの職場でも、もう使い捨てマスクも1日1枚なんて使えない雰囲気。
自分で作った手作りマスクを使っている職員もいます。
使い捨てマスクを2~3日ぐらい使用してそうなボロボロで使っている職員もいます。
私は使い捨てマスクを洗濯機で洗って
アイロンをかけてたら溶けてしまったので辞めたほうがいいです。
今回、配られた布製マスクですが洗うことができるということで
you tubeで経済産業省が作った、マスクの洗い方を見てみました。
なんだこの動画!!!めちゃくちゃ面倒くさい!
布マスクって毎日洗うのを推奨されているけど
雨の日なんか乾かない可能性あって
次の日に着けていいくなら
最低でも2枚は必要だね。
そこで私が使っているのが使っているのが
ボディーショップのパーフェクトポーションリフレッシュマスクプレー

使い心地は、香りはとても清々しくていい感じです。
しかも私が使っているブリーズイージーマスクスプレーは
ユーカリの成分が入っているのでスースーして気持ちが良いです。
もちろんこのスプレーをしているからと言って
マスクを何日も同じ物を付け続けるのは
衛生的にとても良くないと思いますが
「ちょっと臭いが気になるな」
「もうマスクがないから節約しよう」
と思っている人にはお勧めです。
マスクの節約も私たちができることの一つではないかと思いました。
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