木嶋佳苗をモデルにした小説BUTTER(バター)の評価

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男性にモテる条件は見た目じゃないと思える 「首都圏連続不審死事件」 を元にした小説『BUTTER(バター):柚木麻子著』を読みました。

首都圏連続不審死事件」は別名「婚活殺人事件」といい、木嶋 佳苗(きじま かなえ)当時32歳の交際相手が次々と不審死した事件です。

男を虜にし、金を貢がせた木島佳苗を元にした小説 『BUTTER(バター) 』 を読めば、ルックスに自信のない女性は参考になるかもしれません。

では実際の 「首都圏連続不審死事件」から紹介していきましょう。

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小説BUTTER(バター)のモデル首都圏連続不審死事件とは

事件の経緯は2009年8月埼玉県で練炭自殺による不審死が起きます。その交際相手が木嶋佳苗。

木嶋早苗の周囲を調べてみると複数人が不審死していることがわかり、不審に思った警察は2009年9月に詐欺容疑で木嶋佳苗を逮捕します。

6人の被害者が最後に会っていたのが木嶋香苗でした。死亡前後に多額のお金を引き出したり振り込ませたりしたこともあり、2010年7月までに7度に及ぶ詐欺容疑で再逮捕。

殺人に関しては練炭を使用した自殺を装った一酸化炭素中毒死にさせました。被害者は40代~80代の独身男性。

被害者とされる人々

・松戸市70歳男性:自営業の男性(当時70歳)が自宅の風呂場で死亡。死因不明。木嶋に貢いだ金額は約7400万円

・青梅市の53歳男性A:(起訴事案)会社員男性A(当時53歳)が死亡し、2月4日に発見。死因は一酸化炭素中毒死。死亡直前にAの銀行口座から木嶋の銀行口座に計1700万円が振り込まれていた。

・野田市の80歳男性B:(起訴事案)男性B(当時80歳)が自宅で死亡。B宅から出火して全焼。遺体近くの和室に練炭数個が置かれており、死因は一酸化炭素中毒死。Bの父は著名な画家であり、木嶋はBの家の絵を盗んで高価な値段で売っていたが、Bは父の絵が無くなったことについて木嶋を疑わず、親族を疑っていた。死亡直後に、木嶋はBの銀行口座から約190万円を引き出した。

・千代田区の41歳男性C:(起訴事案)会社員男性C(当時41歳)が埼玉県富士見市の駐車場にとめたレンタカー内で死亡。死因は一酸化炭素中毒死。木嶋はCに対して結婚する気があると装って、約470万円を受け取っていた。

・その他死亡日が不明だが、2件の男性(関東地方在住)の不審死がある。

wikipedaより引用

wikipedaに書いてある被害総額だけでも約9,760万円!!凄い額です・・・。不審死したのが6人です。分かっていない犯行も他にあるかもしれませんね。

現場には練炭があり木嶋が犯行前に購入したものと同一メーカー。犯行に睡眠薬を使用したケースもある。

死亡した人が自殺で処理されていたので資料が乏しく、裁判では裁判員裁判で100日間と、とても長期間の難しい事件でした。

しかしいくつか不審な点がありました。。。。
・レンタカーの中で自殺したのにカギがない。
・練炭に使用したマッチ棒はあったが箱がない。
・被害者の手に練炭の粉が付いていなく手袋も見つかっていない。

以上のような状況証拠を積み重ねて殺人罪になったのです。

結局、最高裁まで争われて2017年に死刑判決が確定。

木嶋佳苗死刑囚は戦後15人目の女性死刑囚となりました。

小説BUTTER(バター)の梶井真奈子のモデル

首都圏連続不審死事件の犯人、木嶋佳苗死刑囚の写真です。

BUTTRR(バター)に出てくる梶井真奈子のモデルになります。この木嶋佳苗の写真を見ても、やはり男性にモテるようには見えません。

ブスにお金盗られて殺されるなんて馬鹿だなぁ

こんな女に騙されるってよっぽどモテない男なんでしょ

2009年当時、ブスで太っている木嶋佳苗に騙された挙句に財産を盗られ、最後には殺されてしまったことで世間は衝撃を受けました。

当時、若かった私も「何で???こんな女にぜってー騙されないだろ!騙される奴がバカなんだよ!」と思っていました。

しかし令和になった現在、木嶋佳苗のイケてる写真を見たら・・・

この写真かわいいです!

全然OK!!正直イケる!!

なんと13年たった今の私には、女性の好みも変わり 木嶋佳苗 が魅力的に見えます。

現在、私は42歳。写真の木嶋佳苗は30代前半。
土下座したいレベルの可愛い女子に見えるのでした・・・

今の私は木嶋にとって絶好のターゲット!カモネギです!!出会っていたら完全に騙され殺されているでしょうね。

木嶋佳苗は獄中結婚を3回していています。3人目は週刊新潮の編集部のデスクらしいです。

獄中結婚の3人目が週刊新潮のデスクの記事

相変わらずめちゃくちゃモテます。裁判の傍聴席で彼女の声を聴いた人は

鈴がなるように綺麗なソプラノの声だった

と言ったようです。

そして、木嶋佳苗死刑囚は東京拘置所から手紙を送り、協力者がネットにアップしているブログがあります。

字がめっちゃ綺麗!!

夫に対する不満やラブラブな想いを書き綴っていたり、自分の興味のあることを書いたりしています。

木嶋佳苗死刑囚のことが知りたい方は是非、ブログを読んでみてください。

<夫に対する不満を綴る木島死刑囚>
変態的にむっつりとして陰気な男なのです。外では朗らかな笑みを絶やさない快活な好青年という仮面をかぶって生活しているんじゃないでしょうか。温厚篤実な人柄が評価されているおとこなのに、妻にだけキレるんです。怖い。

木嶋佳苗のブログより引用

<夫が面会に来ると可愛らしくなる木島死刑囚>
LOVELY LOVELYで完璧な絵に似た夫。先週よりカッコいい・・・
20分の面会で何度「愛」というワードが出ただろうか。

木嶋佳苗のブログより引用

木嶋佳苗は手記や小説も出しています。

この礼讃(らいさん)も読んでみたいです。

木嶋佳苗をモデルにした小説BUTTER(バター)の感想

私の評価は3.5

物語は記者である主人公の里佳(女性)が死刑囚の梶井真奈子と面会していく中で、主人公が変化していきます。

留置所で収容されているにもかかわらず、里佳や里佳の周囲の人間にまで影響を及ぼせてしまう梶井真奈子はまさにモンスター。

なぜ、この小説のタイトルがBUTRE(バター)かと言うと、留置所にいる梶井真奈子(カジマナ)が大好きだからです。しかも普通のバターではなくエレシバターという高級バター

主人公に里佳に「バター醤油ご飯をつくりない」と言います。そっから、主人公は高級バターご飯にハマり食べまくります。そしてスレンダーだった主人公がカジマナに近づくように太っていきます。

カロリーを気にしないカジマナの理屈に惹かれていく主人公。

そして自分もいつの間にか、かつての被害者のようにカジマナを崇拝していってしまっていた?・・・

というように話は展開していくのですが、読んでいて料理ことが書いてあるのでご飯が食べたくなる小説です。

梶井真奈子の得意料理のブフ・ブルギニョンという美味しそうな料理が出てきます。

私は食べてたことがなくビーフシチューのような食べ物だと思っていましたが、ネットで検索したら違いました。食べてみたいです🤔

今回は小説『BUTTRE』(バター)のモデルになった「首都圏連続不審死事件」についてブログに書きました🤣

今回は以上でーす。

号泣できる本!!2020年ノンフィクション大賞を読んだ記事

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エンジョイHukushi

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