令和になっても面白い!おすすめの閉鎖的な村漫画『ガンニバル』

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私は閉鎖的な村を題材とした映画や漫画や小説が好きです。

基本的な好みはエログロ。昭和初期の村の風習で夜這いや怪しい祭りなんか最高に興奮します。

もしかしたら今も実在している???

想像するとゾクッときます。

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久令和になっても面白い!おすすめの閉鎖的な村漫画『ガンニバル』

久々にのめりこんだ閉鎖的村漫画『ガンニバル』

LINE漫画で無料で読んでいたのですが、結局先が気になり購入しました。

もしかしたら人を食べてるかも・・・

主人公の大悟は訳アリの警察官で供花村(くげむら)に嫁と娘をつれて赴任してきます。

大悟一家は供花村(くげむら)で溶け込むために村人達と交流を図りますが、村人の監視や怪しい言動で「本当にこの村で暮らしていけるのか?」と疑問がわいてきます。

閉鎖的な村で外部の人間が暮らすことは難しいと感じさせられます。

そして、大悟の前に供花村(くげむら)に駐在していた「警察官は気が狂って死んでいる」ということ。

供花村(くげむら)で絶対的な権力を有している後藤家は人間を食べてるかもしれないという疑念。

大悟は真実を探るために行動していきます。

大悟は可愛い嫁と娘を守り、供花村の闇を暴くことが出来るのか・・・ハラハラ、ドキドキです。

エログロ展開あり

物語が進むと舞台は 供花村(くげむら) の昔話になります。

待ってました!エログロ展開!!

一気にヒートアップ!そしてドロドロのべろべろ。村の闇が見えてくるぅーー

そういえば、子供のころに見ていた明智小五郎シリーズってエログロだったような気がする。

『ガンニバル』は連載中

最新刊は12巻です。

【最新刊】ガンニバル 12巻

すべての伏線はまだ回収されていませんが、物語も佳境に差し掛かっています。

閉鎖的な村漫画が好きな方は是非読んでみてください。

今回は以上でーす。

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