未経験で介護業界に転職しても使えるスキル

福祉業界の事情

介護業界では他の業界からの転職組が大勢います。未経験でも色んな経歴をもち、介護に骨を埋めるつもりで働いている人、なんとなく介護が気に入って働いている人達と様々です。

以外にも介護の世界では福祉の経験や知識以外でも役に立つスキルがたくさんあることに気づきます。

つまり他業種の人材も十分に活躍できる業界なのです。以前働いていた知識や経験を元にステップアップしていくことが出来るのです。

私たちは会社という組織に所属し、社会のために役に立つことをしてお金をもらっています。どんな会社でも必ず必要になってくるのが人とのコミュニケーションスキル事務作業スキル。もちろん福祉業界でも例外ではありません。

福祉業界は障害をもっていたり、高齢になり身の回りのことが自分でうまくできない方々のお世話をさせていただく仕事です。つまり、生活をしていく上でのスキルは重要です。

人間の生活は食う、寝る、遊ぶと表現されます。遊ぶことも重要です。他人を楽しませるスキルはQOL(クオリティーオブライフ=生活質)上げることになります。

  • 事務作業スキル
  • 他人を楽しませるスキル
  • 生活していく上でのスキル
  • コミュニケーションスキル

以上は福祉の経験や知識とは別として、とても役に立つスキルとなっています。

今回は介護業界で役に立つ知識や技術を紹介していきます。

介護に転職しても使えるスキル:パソコンスキル

介護業界に勤めている人はパソコンに詳しくない人が多いです。福祉業界でMacのパソコンを使っている会社は見たことがなく

ExcelやWordを普通に使えるだけでも他の職員より優遇されます。使えるレベルはワードで案内文を作ったり、Excelでシフト表や利用者の一覧表を作れるレベルでOKです。

関数を使いこなし、VBAまで出来てしまったら

前職はSE?それともプログラマー?

との噂も立ってしまうぐらい貴重です。

そして、介護業界は個人でやっている小さな会社も多いです。

事業所内のパソコン同士のネットワークを構築したり、インターネットに接続する知識やメールを設定できてしまったら、もう神として崇められても不思議ではありません。

介護に転職しても使えるスキル:音楽スキル

楽器が弾けたり歌が上手いとレクレーションをする時に頼りにされます。レクレーションは福祉の業界では非常に大切な仕事の一つです。

施設系の事業所では、毎月1回は大きなイベントをやります。1月はお正月、2月は節分、3月はひな祭りなど季節に合ったイベントを行うのです。

その時には必ずと言って良いほど職員が楽器を弾いてみんなで歌を歌ったり、踊りを披露して生活に色どりを与えます。

ギターやピアノなどの楽器の演奏や心地よい歌声は、知らない曲だったとしても高齢者や障害者の方たちの癒しと喜びを与えます。

音楽に長けていると施設内のトップアーティストになれるのです。

介護に転職しても使えるスキル:芸術的スキル

絵を描いたり、何かの作品を作ることが得意な人もすごく重宝されます。施設によっては絵画、人形を作りや習字やパッチワーク等。と様々な作品を手掛けます。

時には職員が教えて作品を作り、市区町村の展示会に出展します。また、利用者と職員が一緒になって壮大な作品を作り、施設の広いスペースに飾ります。

利用者と一緒に作る素敵な切り絵や貼り絵、手織物などが上手に出来る職員は利用者から引く手あまたです。

そして、芸術活動で脳が活性化するということで認知症の方に対しても良いことということは色々なところで言われています。

臨床美術は認知症の進行をある程度遅くするだけでなく、Well-being(幸福感、達成感)を高めるリハビリテーションである。

日本臨床美術協会HPより引用

尚且つ、芸術的センスが良いと会社のロゴマークを作ったり、記念品を手掛けることも任せられることもあります。

手先が器用で芸術的センスがあると施設内では巨匠と呼ばれること間違いなしです。

介護に転職しても使えるスキル:修理スキル

福祉の仕事は生活に直結します。健常な私達は普段生活をしていて、自然と身の回りで起こる問題を自分で解決しています。

体の不自由や高齢によって自分で解決出来ないのが介護を受ける利用者達です。蛍光灯の電気が切れたら障害を持っている利用者は交換できません。

電気のブレーカーが落ちてしまったらどうやって復旧すればよいのか?もっと難しい問題は生活していると起ります。

トイレが詰まってしまった。水道が漏れている。冷房の冷えが悪い。自転車のパンク修理など。それを手助けするのが職員になってきます。

わざわざ業者を呼ぶレベルではない生活のトラブルを対処できる知識があると頼りにされます。

また、壁に穴をあけて絵を付けたり、床が少し剥げたら直したりできるので内装業をしていた人もとても有利です。

様々な施設での生活トラブルを解決した実績を積むと

これは業者を呼ばないと直らないよ

と言えるようになります。つまり、修理が得意な人が修理専門業者を呼ぶまでの決定権が与えられます。施設のことは何でも知っている影の支配者になれるのです。

介護に転職しても使えるスキル:周辺に詳しいスキル

いわゆる地元民はとても強いです。地元の人は災害などのトラブりがあると会社側から呼ばれることもあります。

職員にとっては大変な立ち位置になってしまいますが、水害や地震災害が起きた時はやはり地元の職員が一番頼りにされます。事業所にとってはありがたい存在です。

また、介護の施設では施設の中だけでなく地域とのつながりを持っていく必要があります。地域の情報に詳しいのは、もちろん地域住民です。

例えば近くの幼稚園に知り合いがいたら、施設に幼稚園児を招いて高齢者と触れ合いの場を提供できます。

小さい子供がいる家庭なら、自分の子供を施設に連れてくると、利用者はとても喜んでくれます。

周辺の自治会とのつながりが簡単にもてることもプラスです。従業員や利用者が地域の祭りに参加したり、祭りの休憩所として施設のスペースを利用したりお互いがプラスになります。施設と地域を結ぶ坂本龍馬的な存在になれます。

介護に転職しても使えるスキル:英語スキル

最近はEPA看護・介護事業というものがあり、海外からの労働力を受け入れる施設も多くなってきました。

フィリピン、ベトナム、インドネシアといった国々から看護師・介護福祉士候補者を受け入れます。

実はEPA看護・介護事業で日本に来る外国人はとても優秀です。両親が医者だったり、お金持ちだったりすることがほとんどです。ある程度、日本語を勉強して来日します。

ほとんどは日本語でコミュニケーションがとれてしまいます。しかし、細かなニュアンスはやはり英語ができるとコミュニケーションがとても取り易いです。

英語が喋れるとEPA看護・介護事業の担当という身分になり会社の上層部と海外出張なんかもあり得るかもしれません。施設の中の外交官になれるのです。

介護に転職しても使えるスキル:まとめ

1.パソコンが得意⇒施設の神として崇められる!

2.音楽スキル⇒施設のトップアーティスト!

3.芸術的スキル⇒施設の巨匠!

4.修理スキル⇒施設の影の支配者!

5.周辺に詳しいスキル⇒施設の坂本龍馬!

5.英語スキル⇒施設の外交官!

もし介護業界に転職を考えている人で今回紹介させていただいたスキルを持っていたら、途中入社でもドヤ顔できます!!

以上になります!読んでいただいてありがとうございました!!

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