【福祉・介護業界】上司に嫌われる部下の行動や特徴5選

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福祉・介護業界で中間管理職をしているたっつん(.@enjoywelfare)です。

この記事は上司との関係性に悩んでいる人が参考になる記事です。

福祉・福祉業界も当然ながら会社組織です。したがって上司と部下の関係性は重要です。長く働き続けられる要因として、上司との仲は良いに越したことはありません。

今回は上司との関係性を良好に保つために、気を付けたほうが良い部下の行動や特徴を紹介したいと思います。

実際の上司(私)の本音を赤裸々に書きました。

それではいきましょう!!

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【福祉・介護業界】上司に嫌われる部下の行動や特徴5選

辞める辞める詐欺

介護・福祉業界では看護師や介護福祉士等は常に人手不足です。当然、職場が気に入らなければすぐに転職が出来てしまいます。

人手不足を逆手に取り、会社を辞める気もないのに辞める意向を上司に伝え、自分に優位な条件を突き付けてくる部下がいます。実際に給料を上げることに成功した職員を何人も見てきました。

しかし、最初は自分の優位な条件で仕事が出来たとしても、結局は上司から嫌われてしまうので長続きしません。つまり、すぐに辞めるという部下は上司から嫌われて仕事がしづらくなるということです。

介護・福祉業界内では『辞める辞める詐欺』と揶揄されることも多く、上司との良好な関係性が築けない部下の良くある行動です。気を付けましょう。

理屈っぽくて素直じゃない

頼んだ仕事に対して理屈っぽく文句を言ったり、言い訳をしてくる部下は完璧に上司に嫌われます。上司からしたら(黙って仕事しろや!)っと心の中で思っているでしょう。

「支援の方向性に違いがあるのですが・・」や「会社としての責任はどうなんですか?」と仕事に対して逐一、言い訳がましいことを言われるとハッキリ言ってムカつきます。

挙句の果て「これって法律的に問題ないのでしょうか?」と法律を持ち出し上司を論破しようとしたら、もう一緒には仕事が出来なくなるでしょう。

「聞いてません」と「言いました」はNG

上司に対して「聞いてません」と「言いました」はNGワードです。もちろん上司の命令を忘れてしまい「聞いてません」と言ったり、仕事の報告をせずに「言いました」と嘘をつくのは論外です。

問題なのは実際に上司からの命令がなかったとしても「聞いてません」と言ってはいけないということです。同じように上司に報告をしたからといって「言いました」と言ってはいけません

「本当のことを言っているのに何故?」と思うかもしれません。

結論を述べると「言いました」と「聞いてません」という発言を部下からされた上司は生意気だという印象を持ってしまうからです。

この対処法は「聞いてません」や「言いました」と冷たく言うのではなく「聞きそびれてしまったみたいで。。」や「言ったつもりでした。。」など、へりくだった発言をしたほうが上司との良好な関係性を作ることが出来るでしょう。

挨拶がない。または小さい

挨拶は大きな声でしましょう!

と年齢層の高い人は学校や親に教わりました。もし上司が体育会系の体質だった場合、挨拶が無かったり、小さい場合は怒りを買う恐れがあります。それこそ『島田紳助・東京03恫喝事』みたいになったら大変です。

逆に上司がオタク系の場合は、部下に対して(今日は体調が悪いのかな?)や(もしかして機嫌が悪いのかな?)と気を使わせてしまう可能性が考えられます。

最悪の場合、愛想がない奴と思われて距離を置かれると上司との良好な関係性が築けません。

なにも大声を出す必要はないと思いますが、普通に聞こえる程度に「おはようございます」「お疲れ様です」と挨拶するようにしましょう。

「忙しい疲れたアピール」をする

大きな声で「はぁ疲れたぁ~」や「時間がないよぉ~」と過剰に「忙しい疲れたアピール」をすると上司がイライラする可能性があります。

上司も忙しい時は部下にかまっている暇がありません。「忙しい疲れたアピール」をされても労う余裕がありません。

下手をしたら上司の方がめちゃくちゃ忙しい時もあります。そんな時にうざいことをされたら「俺のが忙しいんだよ!!」と逆鱗に触れてしまうかもしれません。

褒めてもらいたかったり、心配してほしい場合はタイミングを見計らい節度をもってアピールすることを心がけましょう。

上司から一言

現在は昔と違って上司からのパワハラだけでなく部下からの逆パワハラがある時代です。

当然、人間ですので合う合わないはあると思いますが、出来れば上司も部下との関係性を良好にして仕事をしていきたいのです。

今回の記事を読んで、自分に当てはまることがあったら見直してみてください。

ダメ上司からは以上でーす。

どうしても上司と上手くいかなければ転職も考えよう!!

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